'The Real Boy in the Moonlight'
'The Real Boy in the Moonlight'
(月光の下に本当の自分)
出たよ、Moonlight。この文字、どこか見覚えがある。
'In the Moonlight The Crown will be stolen'
(月光の中で王冠は盗まれる)
'The rise of the full moon, The reveal of the true king'
(満月が上がる時 真の王が姿を現す)
'The Moonlight sonata opens the gates to Paradise'
(月光のソナタが楽園への門を開ける)
'as long as the moon shines, the king of all games is THE BOYZ.'
(月が輝いている限り、全てのゲームのキングはTHEBOYZだ)
アンタらの事だよ、聞いてるかロトゥキン。THEBOYZのステージは最初が最後に必ずメッセージが残される。そのメッセージに共通しているのが'MOON'…そう、月という単語。これはREVEALのコンセプトが「狼少年」(満月の夜は狼になる)だったから、それに関連付けてMOONという文字が一貫して使われてたのかなと思っています。もっとロトゥキンのステージの話したいけどまた今度。TMAの続きをします。
「月光の下に本当の自分 」というのはやっぱり、狼の事なのかなと。REVEALでも、月が沈み始めたら(太陽が出始めたら)本当の自分が隠れる〜って感じのニュアンスの歌詞じゃないですか。その部分をTMAでは表現しているのかなと。
月に照らされて本当の自分が現れる瞬間
11人全員が狼を自分の中に飼っている。この、手を縛られているのは自分の心の中に本性が潜んでいる(まだ露わにしてない)という意味を込めてのものだと思う。心の中に隠れている、縛り付けている。
Q以外のメンバーに月明かり(スポットライト)が当たり、中に潜んでいた狼の本性が現れてしまう。
周りに遅れて、月明かりがQを照らし始める。(ソヌが照らされた後に静かにスポットライトがQを照らしていました)
先に月明かりに照らされた10人は、本性が現れてしまう(解放される)。本性が出たと同時に、縛られていた拘束(理性)は解かれる。この時、まだQは本性が現れ始めていない。
10人が拘束(理性)を解いていく中、まだ意識が残っているQは必死に足掻くも、月明かりには照らされてしまっているので最終的には拘束(理性)が解かれてしまう。
(ここ、本性が出てしまったのを自分で確信した瞬間) しゃがんだ後、顔抑えながらゆっくりと立ち上がったのがカッコよすぎた。
1番最後の扉(狼になる1歩手前)が開かれる直前で、またQは藻掻く。他のメンバーのように狼になるという運命を静かに受け入れるのではなく、最後の最後まで藻掻く。それを止める他のメンバー。「運命を受け入れろ」と言っているかのように、逃げ出そうとするQを強く押し返す。ここで藻掻いているのは本性が現れる事、狼になることを嫌う自分。必死に運命に抗おうと逃げ出そうとするも、それは叶わず。
絶望に満ちたQに明るい未来はない(周りと同じように狼になる事に抗えなかった)
そこから始まるREVEAL。ごめんホントにメモ程度だから筋通ってなかったらホントごめん。
REVEALの作詞家様が「僕が狼であることをはっきりと自覚しなければならないその日」が、狼の目覚める日と仰ってて、私はその部分をこのイントロで表してるのかなと思いました。 都合のいいオタクの脳なので。心では狼になってしまうと分かっているけど、必死に抵抗しているQ・・・いいな・・・!絶対この、最後Qの支えになっていたもののすぐ突き放したジュヨンの役が今度のキングダムステージと関連してきそうなのでドキドキ。闇堕ちぼ〜いず、最高すぎる。マジ色々やばい ヤバい 考察という名の妄想楽し〜・・・・・・
ちょっと・・・キングダムステージ費事務所持ちなのいつか倒産するんじゃないかって心配だけどステージは楽しみだよ・・・!え!ドキドキだね!